栗山真です。
当方は2011年〜2015年まで継続的な活動をしていた個人文芸社「少年憧憬社」の代表をしておりました。こちらでも今後の小説執筆活動について記録していきます。
当エントリではこれまでの刊行物9作の記事をまとめました(外部リンクに飛びます)。
髪を切った。とはいえいい歳した男が散髪した程度で特に面白みも何にもない。せめてモヒカンとか面白い髪型になっていればトピックにもなるが、「長さを変えずに重たさをなくして」という現状維持を目指したオーダーをしてしまった。
続きを読む調布クロスありがとうございました。当日はANOYO DANCE CLUBの名誉バンマスであるところのBig Daddy 赤星氏が来たため、連日のライブにもかかわらずメンバーの士気は上がりまくり。人間力が高過ぎるので「みんな大好き赤星さん」というキャッチコピーが氏には似合う。合流したリハ後から近所の串カツ田中で本気飲みを開催するなどした。赤星氏とは同い年、バンドをやっている、小説を書いているという共通項があり、これを機会にとお互いに近頃書いている小説について話をした。自分の書いている話について「面白そう」といただいたので、まず初稿をあげるように頑張りたい。バンドつながりで小説の話ができる人はなかなかいないのでありがたい。
続きを読む幡ヶ谷ヘビーシックありがとうございました。お呼びいただいたジョン・クレイさんありがとうございます。楽しかったですねえ。
さて、明けて5月4日(水)は調布クロスでまたもやライブがあります。ところで筆者、東京に住んで10年以上経つというのに調布には行ったことがありません。これまで御用向きがなかったからなんですが、いやはや東京って底知れぬ街ですねえ。本日はリハに余裕を持って間に合うよう早めに自宅を出てみようと思います。出不精なわたしですが、バンドをやるとライブをやるので強制的に知らない土地へ行かせてもらうのがちょっと楽しみだったりします。
続きを読む新作の小説をめずらしく妻に読んでもらったところ「(筆者)さんの書く主人公は内面が虚無だよね」と言われたので短文ブログを書こうと思い立つ。
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