【電子書籍】【小説販売】カワマチキタン-川町奇譚-(少年憧憬社:2012年5月初版刊行)
カワマチキタン-川町奇譚-
売価:307円(amazon kindle フィジカル書籍は在庫なし)
三つの事件が並走し、十以上の人生が交錯する。
都内の外れにある二本の川に挟まれた「川町」を舞台に、ある秋の一日を切り取ったスラップスティック・コメディ。
“川町サーガ”第一巻が表紙を新たに登場。
書評
書評は現在俳人の牟礼鯨さんから。
謝意をお伝えします。
というか鯨さんの文章マジで面白いんでご都合よいとき読んでみてください。
感想ツイート
川町奇譚はすごく面白いご本でした。おすすめですー。
— くまぞう (@cumazou3) 2014年4月22日
少年憧憬社猫「ニーバー、アイ ヘイト ユウ」、面白かったです。「川町奇譚」の世界観が好きだった自分にはまさに俺得な続編。日常(と呼ぶには奇っ怪すぎるんだけど…)の中に、ふっと「え!?」っていう非日常が現れて、でもあんまり動じない川町の人達はおもしろい。文フリ小ネタは吹いた。
— 宵町めめ🐧3/23よりもいコミカライズ③発売 (@kurayamiyokocyo) 2013年12月2日
栗山真太朗「川町奇譚」第15回文学フリマ。川町である一日(と前の晩)に起こった出来事。川町は架空の町だと思うけど、凄くリアルなのでモデルがあるのかな。ある探偵社の動きを中心に話が展開するが、リアリティ溢れる丁寧な描写の中に、ごく自然に非日常が挟まっていてすっかりミスリードされた。
— 水城麻衣 (@Mizuki_Mai) 2013年9月20日
『川町奇譚』面白かった。 群像劇は熱い。 キャラのモデルが分かったかも。 (犬神真摯)
— ONYANNYAN‐bullet@エ45 (@bulletONYAN) 2013, 11月 2
文学フリマで買った小説「川町奇譚」が良かった。新小岩あたりと思われる二つの川に挟まれた架空の町を舞台に、複数の視点から語られるある失踪事件。スタンドバイミー的な少年小説の雰囲気もあり楽しく読めました。
— ☆+ YØⅈ☪ℍⅈ®☯ +。o♡゜ (@yoichiro__k) 2012, 5月 27
言及いただきましたみなさまに改めて感謝申し上げます。