【小説】【販売】花泥棒と秘密の猿たち(少年憧憬社:2012年11月刊行)
花泥棒と秘密の猿たち
売価:600円
「きっとお前は王様になる」と、母親の恋人は僕にことあるごと言った。
その言葉は呪詛のように耳に絡みつき、その後僕の行動を抑制した。
書評
該当書評は瑞穂はじめさんより(@mizuho_hajime)。
謝意をお伝えします。
花泥棒と秘密の猿たち(西瓜鯨油社)
栗山真太朗-少年憧憬社/花泥棒と秘密の猿たち
〝文学フリマ〟(文学結社猫)
花泥棒と秘密の猿たち(佐藤)
少年憧憬社 栗山真太朗 「花泥棒と秘密の猿たち」(酔いどれラジオの虚言癖)
レイシブサワ2012総括その2(@RayShibusawa)
第15回文学フリマで出会った本について語るときに自分の語ること(雲上回廊)
感想ツイート
『南武枝線』に引き続き少年憧憬社『花泥棒と秘密の猿たち』読了。期待していたものとは異なっていたけれど、こういうのも好きだし、最後は驚かせてくれて嬉しい。やはり、少年憧憬社さんは、注目サークルだ。
— 秋山真琴 (@unjyoukairou) 2012年11月21日
ちなみに今のところベストは『花泥棒と秘密の猿たち』かな。次点で『天使の標本』。(『きっと最後』も捨てがたい)
— 秋山真琴 (@unjyoukairou) 2012年11月21日
栗山真太朗さんの『花泥棒と秘密の猿たち』面白かった(´Д`)ノ http://t.co/QgKFbmbR #bunfree
— 佐藤 (@0tas) 2012年12月11日
【第十五回文学フリマ】小説の感想② 少年憧憬社 栗山真太朗『花泥棒と秘密の猿たち』http://t.co/povLxYxR
— いくた(酔いどれラジオの無言癖) (@7m7s) 2012年12月12日
初めて小説でジグソーパズルの疑似体験をしました。#bunfree
@kuriyama1youth はじめまして! 突然のリプライで失礼します。先日の文学フリマで御社の本『花泥棒と秘密の猿たち』を買わせていただき、さきほど読了しました。とても素敵なお話をありがとうございます!
— 壬生キヨム@J庭ち05a (@kiyomumibu) 2013年4月20日
栗山真太郎『花泥棒と秘密の猿たち』読了。面白い。のに、この面白さを上手く伝える言葉を僕は持ち合わせていない。もどかしい。全編を貫く謎も、ミステリアスな存在も、家庭内の不穏な空気も、この小説を構成する重要な要素ではあるが、そこが面白かったのかと言われると違う。とにかく読んで欲しい!
— 伊藤なむあひ (@namuahi_san) 2013年6月5日
文学フリマで購入した栗山真太朗 @kuriyama1youth 「花泥棒と秘密の猿たち」を読んだ。買う際、栗山氏に好みの作家を訊ねられ、ポール・オースターと答えたところ、この作品を勧められた。なるほど。現代アメリカ文学な香りが確かに。ライブのシーンの生々しさが印象的。
— エキセントリクウ (@RikuPPP) 2014年7月13日
栗山真太朗さんの既読作5冊の中で「花泥棒と秘密の猿たち」が一番好みだった。前もって全然何の情報もなく読み始めたので(読んでたかも?だけど綺麗に忘れてた)丸ごと楽しめた。読みながら。くわーっ!とかうへーっ!とか嗚呼っ!と心の中で叫びつつ読んだので掻き乱されてタイヘンだった。
— くりまる (@whitespectle) 2015年1月8日
「花泥棒と秘密の猿たち」カメラマンのグッドジョブにもやられた。こういうのがねえ、カッコいいんだよねえ!と、この作品を好む人と感想を語り合いたいと思った。二年以上前の作品。シラズに読まずにいたことの無念後悔と、今、読めて良かったという幸福安堵満足のちゃんぽん。(未読作を制覇したい)
— くりまる (@whitespectle) 2015年1月8日
感想。一言、すごかった。
— にゃんしー@路上冬眠中 (@slymelogue) 2015年5月23日
「花泥棒と秘密の猿たち」by栗山真太朗、読みました。 - 娘希的 (にゃんしーの) (id:slymelogue) http://t.co/QL5iNBYh3u
『花泥棒と秘密の猿たち』、宝物にする。
— 愚民 (@guminnimup) 2013年5月1日
言及いただきましたみなさまに改めて感謝申し上げます。