【パーカッション】もし職場で急にBPMを知りたくなったら? 慌てず冷静にググりましょう!【個人練】【初心者用】
クリヤマ( @kuriyama1youth ) です。どうもこんにちは。
こちら、「パーカッション」カテゴリでは自分の学習の一環として、打楽器全般・パーカッション、そして付帯するツールについて言及し、さらなる理解を深めたいと思います。
どうぞよろしくおねがいしますm(._.)m
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もし職場でBPMを確かめたくなったら!
ドラマーやパーカッショニストのかた、もしくはDTMerのかた、仕事中に「あれ? あの曲のBPMどれくらいだっけ?」ってときありますよね?
ありますよね?
……俺はあるんです泣。
そんなときはブラウザを開き、google検索してみましょう。
入れるワードはそのものズバリ直球、「メトロノーム」です。
このように、簡易的ですが思いっきり表示されます。
googleさん、恐ろしい企業やで……。
お仕事中サボっちゃダメですよ😝
イヤホンをつけても咎められない職場であればあるいは大丈夫かもしれません。
しかしながら私はマジメにお仕事をする人ですので……。ゴニョゴニョ。
個人的に、自由時間のときに新しい曲を覚えるための採譜をするときのBPM確認で使います。
机の上でPC1台で済むので、あまり使用するモノを多くしたくないときにはメリットとなります。シンプルイズベストです。
とってもカンタン、BPM確認のコツ!
ここでBPMを確認する方法で一番カンタンで良い方法をお教えします。
ズバリ、実際にサビのメロディーを歌ってタップすること。
歌いながらメトロノームのタップ機能を駆使して、だいたいこれくらいかな? という目星をつけます。
それから、何度か歌ってみて、違和感のないところを探ってみる。
クリック音がいい感じにバックビートに聴こえてきて「歌ってて気持ちがいいなぁ〜」ってなったところが暫定的に正しいBPMといえるでしょう。
ただし、その数字が絶対に正しいとは思わない方がいいと考えています。
まず、実際に歌う人=ヴォーカリストは自分とは別の人間ですし、息継ぎのタイミング、良いと感じるビート感も異なるためです。
大切なのは自分の快感よりも、歌い手の快感を追求するのを常に考えること。
音楽性と共に演奏するひとの個性を考え、その中で自分の役割を全うし、ベストを尽くすこと。
そうすれば俯瞰で見て、良いステージ、良いライブになるはずです。
……とはいえ、じぶんで出来てない部分が大きいので、偉そうなことは言えませんが泣。自戒を込めて、ですね〜。
よい演奏をするためにがんばります。
たのしんでまいりましょう!( ´ ▽ ` )
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