【小説販売】【電子書籍】ウォヴォカの道化師(少年憧憬社:2013年4月初版刊行)
ウォヴォカの道化師
フロンティア・スピリットの名のもとに弾圧された1800年代のネイティブ・アメリカン部族。
白人たちの支配下に置かれアイデンティティを喪失する間際だった時代、突如に興った「ゴースト・ダンス」の潮流は彼らを熱狂させた。
創始者であるパイユート族のウォヴォカ、そして彼の道化師を通じて描かれた歴史悲劇。
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売価:104円
(amazon kindleにて電子書籍販売です。フィジカル媒体は在庫なし)
感想ツイート
文フリで買った「ウォヴォカの道化師」を読んだ。すげえ面白かった。ちょっとだけ読んで寝る気だったのにガンギマって、一気に読んじゃった。パネェ。エモい。そしてけっこう怖い。夜中に読まない方がいい……(続) #bunfree
— 渋澤怜 🇻🇳🦐ベトナムなう (@RayShibusawa) 2013年5月6日
(承前)んで、ボーナストラック扱いの「ウォヴォカの道化師」。クロニクルが吹っ飛ぶくらいの出来。なんで別立てにしなかったんだろ。ページ数? 白人と先住民の歴史は高校の担任が熱く語ってくれたけど、それを思い出す。彼は白人寄りだったのかな。これ読んで「白人め!」って高校生あたりが(続く
— 添嶋譲 (@literaryace) 2014年5月13日
『ウォヴォカの道化師』、マジでオススメですん!プリミティブな躍動感がいいよ>RT
— 唐橋史(史文庫~ふひとふみくら~) (@FuhitoFumikura) 2016年10月31日
栗山真太朗:著『ウォヴォカの道化師』(憧憬文庫)Kindle版DLできた。表紙も後ろの方の図版もカッコよくて自分好みで嬉しい。早く読みたい。ヽ(´▽`)ノ
— くりまる (@whitespectle) 2016年11月2日
栗山慎太朗@少年憧憬社『ウォヴォカの道化師』読了。けっこう好みだった。表紙から、もう少し幻想的な内容を予想していたのだけれど、そうでもなかった。もしかしたら、今までの栗山さんの作品の中では、いちばん好きかもしれない。
— 秋山真琴 (@unjyoukairou) 2013年11月17日
栗山真太朗さん著「水野街クロニクル」読了。川町からテレポートしての水野街短編集。味わい満点。堪能。特に「テロルと朝食」「絵描きの魔女とその夫の話」が好き。ラストの「ウォヴォカの道化師」にはガツンとヤられた。揺さぶられた。最後の最後にこの作品に、全部、持って行かれた。
— くりまる (@whitespectle) 2014年12月30日
栗山真太朗:著『ウォヴォカの道化師』(憧憬文庫)Kindle版読了。ちょっとだけ、のつもりで読み始めたら止まらなくなって一気読みしてしまう。書籍版は既読なれど今作修正版にて、またもやウォヴォカに涙する。今作も、語りたくてたまらなくなる作品。堪能。ヽ(´▽`)ノ
— くりまる (@whitespectle) 2016年11月2日
少年憧憬社のウォヴォカの道化師読了。面白かった。最初読み始めた時は文章が華美すぎると思ったけど、読み終わったら全体の雰囲気にとても合ってた。文章がとても情緒的。今ならアマゾンで無料キャンペーンやってるから気になった人は読んでみては?
— 雨野みち (@amenomiti) 2016年11月6日
追伸。少年憧憬社「水野街クロニクル」収録の短編「ウォヴォカの道化師」も超おすすめです。自分は「ウォヴォカの道化師」の初読時に、根源的な部分を鷲掴みされて、グラグラ揺さぶられました。体内深部直撃の衝撃作でした。
— くりまる (@whitespectle) 2015年12月1日
「ウォヴォカの道化師」の余韻に浸り続けている。この作品の感想はもうそれしか言うことがなくなる物語で。きっと何度も読み返すことになるだろうなと思う。
— くりまる (@whitespectle) 2014年12月30日
言及いただきましたみなさまに改めて感謝申し上げます。