打てば響く

ドラム・パーカッションを主に演奏する書き手の小説や洋楽英詞和訳など執筆活動記録。また音楽活動とそれらを継続させるための健康活動を記録しています。

【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第二十一話を更新しました。

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栗山真です。

『花泥棒と秘密の猿たち』毎週日曜日の夜8時に連載を更新しています。

ノベルアッププラスとカクヨムにて第二十一話を更新しました。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第二十話を更新しました。

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栗山真です。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十九話を更新しました。

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栗山真です。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十八話を更新しました。

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栗山真です。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十七話を更新しました。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十六話を更新しました。

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栗山真です。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十五話を更新しました。

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栗山真です。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十四話を更新しました。

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栗山真です。

『花泥棒と秘密の猿たち』毎週日曜日の夜8時に連載を更新しています。

ノベルアッププラスとカクヨムにて第十四話を更新しました。

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【小説ばっか書いてました】2020年が終わります。

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栗山真です。

もうすぐ2020年が終わります。今年は色々ありましたね。ロマサガ2を10ン年越しにクリアしたり、十三機兵防衛圏をクリアしたり、龍が如くをキムタクが如くを含めて4から順番にクリアしたり、マーベル映画いっちょ観てやろとアイアンマンからエンドゲーム超えて最新作のスパイダーマンファーフロムホームまで完走したりしました。えーと、あとは特に何もなかったです。

 

んな訳はありません。covid-19による外的要因は無視できないところです。立場上、飲食店旅行関係など余暇産業の受けた打撃をよく耳にします。お世話になっているライブハウス界隈も現在進行形で大きなダメージを受けています。個人的にもここ数年続けていたバンド活動は縮小しました。微力ながらドネーションなどで支援させていただいたライブハウスもあります。苦しい経営状況も察しますが、何より心の平穏を大切にしていただきたいものです。

 

一方で良いところに目を向けると「一人でできる事をやろう」として、2018年後期ごろから取り戻そうと試みていた小説を書く習慣が復帰しつつあります。

 

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また、『花泥棒と秘密の猿たち』をサルベージすべくカクヨムとノベルアッププラスで連載をはじめました。

 

https://www.kuriyama1youth.com/entry/2020/10/27/120000

 

 

2020年度の裏テーマは「小説の公募をカジュアルに出す」なのですが、12月下旬現在のいまも仕事やバンドしつつ中長編と短編小説、ショートショート入れれば12本の小説を公募に出せたので、昨年一昨年とできていなかったのを踏まえるとまあまあやれた方なのでは、と思っています。めちゃくちゃ筆が速い人もいますが、まずはマイペースを掴まねばなので……! いろいろと公募先も見えてきました。継続させていきたいです。

 

あんまり見た目はよくないんですが、「進捗日記」をTwitterで始めたのは兎にも角にも〆切に間に合わせるという意味ではありだなと思いました。プレッシャーになる……。本来は字数でなく枚数で考えた方が一次元から二次元で考えられるんでいいんでしょうけれども。そこらへんやりかた考えていきたいです。

 

 

2020年は自分としては良い年でした。このブログで書いていた銭湯や温泉についてのお仕事をいただけたり、個人で音楽のお仕事をいただけたりと。何より小説執筆が捗ったのと、ルーティンとして制作環境を整備できてここ数年抱えていたフラストレーションを昇華させるいい契機になっています。

 

なによりコロナ禍で同じ時間を過ごすことの多い妻さんとの時間がギスギスしないものだと分かったのは幸いだったと思います。文章を書く上で大切なのは精神的な安定なので。この場を借りて妻さんに感謝します。


という訳で現在は途中で宙ぶらりんになってたけど書きたい欲が強い小説C、プロットだけだったけれど本文に着手しはじめた自分の中で実験作の小説G、面白い予感しかしない小説Iに取り組んでおります。どれも200〜250枚見当。年度末この3つすべては無理だとしても1、2本は出したいもんです。健康に気をつけつつ、やれるだけがんばっていきましょう。

 

総じて今年、個人的にはおかげさまで悪い事は何もなかったですね……。いろいろ実は水面下で新しいことしてるんですが、そういうの芽がでるのは数年後だったりするんで長い目でやっていこうと思っています。となると、きちんと生活していかねばと。お仕事もがんばりますんでお気軽にご相談くださいませ!

まずは目の前のことを。次の投稿は2021年1月末と年度末!(きっと)

 

 

 

【小説】第37回太宰治賞に応募しました。

 

 

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栗山真です。
12月10日〆切の第37回太宰治賞に小説HKを当日消印有効で応募しました。四百字詰め原稿用紙換算50枚〜300以内規程で162枚。

 

公募勢に知見を共有しますと、太宰治賞は「WEB投稿なし、郵送のみ可・当日消印有効」ですが、わたしの場合「〆切の12月10日にプリントアウトした原稿を右上にクリップ留め、レターパックライト、24時間受付の郵便局店頭で『当日消印有効でお願いします』といって投稿」しました。審査通過した方でも律儀に穴を開けて通し紐でまとめずにクリップ留めしていたらしいので倣いました。確かに審査する方の立場で考えると、まとめ方とかは瑣末なのかなと。

 

 

Twitterでやってる進捗日記をもとに振り返ってみると、11月9日ほぼ〆切の1ヵ月前に路線を変更しているのが伺えます。そもそもここでいう「小説C」を太宰治賞用として温めておりまして、200〜300枚くらいにまとめて投稿しようとしていました。急遽予定を変更して「小説A」→「小説HK」(表記ぶれ)を中編に膨らませたかたちとなります。

 

下記は自分の整理のために記しておくことですが、小説は本来高橋源一郎氏が著作で語ったように「テーマをつかまえた」ときにこそ書くべきだと考えています。そして11月9日当時は「『小説HK』をある程度の分量を個人的に書くべきなのではないか、何よりも自分の心の安寧のために」と考えました。

 

というのも、フリートやインスタグラムのストーリーでご覧になられた方は理解できる内容だと思うのですが、小説HKは今日性には優れているけれども、いかんせんプライベートに過ぎる話なのです。率直に言って受賞は狙えないと考えています。

 

でも個人的には書いてよかった、と考えている話でもあります。ツイートに書いてあるように百枚見当の反射神経で書いた話ですが百六十二枚に落ち着いたのは「この要素を書くのならあれを書かなければ嘘だろう」とずっと俯瞰で見ていたからだと思います。というか、書いた動機自体が「いまこれを書かなければ嘘だろう」の極地だったのではないかと。ここ二・三年ずっとなのですが感覚のチューニングや小説を書く筋肉のリハビリをしている意識がずっと続いており、ある種で治療の一環であったと言えるかもしれません。

 

「その小説を書いた前後で書き手の内部でなんらかの変化がなければ意味がない」と、小説を書く人の中でよく囁かれる文句がありますが、今後「なぜ小説を書くのか、なぜ小説なのか」と言う問いについて、借り物ではないある程度自分自身が腑に落ちる回答が出せるようになったと思います。良い変化は次回以降に書く話にきっと良い影響を与えてくれるんじゃないかと。そう願いたいだけかもしれませんが。

 

賞に応募したよ、というエントリですが、たまには自分自身のために小説を書くべきだなーと思いました、というそんな記録でした。いろんなところで表現・創作に携わる人と関わる中で、悲壮感あふれてる人とかいくら見送ってきたことか。そういうめんどくさいのに巻き込むのも巻き込まれるのもちょっとわたしは遠慮します。みんな多かれ少なかれ抱えてるだろうし、そういうのはそもそも聞かれたり芸にしない限り個人で処理する案件ですしね。

 

書くことを楽しむ、って単純な姿勢でいたいものです。結局はそれが長続きする。良い悪いや好き嫌いは受け手の主観に拠るものが大きいし、他人の目を気にしてたら疲れるだけ。そういう原点の心境に立ち戻ってこれたのは今回の収穫なんじゃないかと考えています。

という訳で現在は途中で宙ぶらりんになってたけど書きたい欲が強い小説C、プロットだけだったけれど本文に着手しはじめた自分の中で実験作の小説G、面白い予感しかしない小説Iに取り組んでおります。どれも200〜250枚見当。年度末この3つすべては無理だとしても1、2本は出したいもんです。やれるだけがんばっていきましょう。



次の投稿は2021年1月末と年度末!(きっと)

 

 

 

 

 

【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十三話を更新しました。

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栗山真です。

『花泥棒と秘密の猿たち』毎週日曜日の夜8時に連載を更新しています。

ノベルアッププラスとカクヨムにて第十三話を更新しました。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十二話を更新しました。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十一話を更新しました。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第十話を更新しました。

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【小説】『花泥棒と秘密の猿たち』の第九話を更新しました。

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