【銭湯】「照の湯」(中野区・新中野)湯温たかめが気持ちいい! 帰り道などよりたい銭湯さん!
どうもこんにちは、ヤン・クリヤマ(@kuriyama1youth)です。月初の予定に書いたとおり、行きたい温浴施設とかいっぱいあるんですが、ここのところ町銭湯に入り浸りでした。好きなもんで仕方ありませんが、いろいろ探って行こうとおもいます。
今回は2019/12/12夜入店@「照の湯」(中野区・新中野)さん入湯の感想をご紹介させていただきます!
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鍋屋横丁ちかくに立地する「照の湯」さん
青梅街道に道沿いとなる中野区でもアーケードが風情のある鍋屋横丁を抜けた先にある照の湯さんの最寄駅は東京メトロ「新中野」駅、まっすぐに向かうと徒歩3分ほどと、至近にある好立地です。
住宅と隣接したコインランドリーに挟まれて奥に向かうと、入り口が男女別に別れる番台式が予想されるたたずまい。下足箱は薄紫色の花崗岩の模様で、歴史を感じさせられます。
脱衣所兼休憩所は茶色のふかふかしたソファーと、白のベンチなど、入湯後の休憩もいい感じそうです。
ロッカーは壁と中央に島ロッカー。そちらにそちらに併設されたかたちで漫画の単行本がたくさんありました。友達んち感がいい感じです。
真ん中に富士山を望むペンキ絵 カランのデザインもかわいい
そして浴場は青基調。壁画は男女平等に富士が拝める富士山が中央に配置された意匠です。
立ちシャワーは一基。カランのデザインも特徴的で、あずき色の台に円形の鏡があるのがなんともかわいらしい。無料ボディーソープとシャンプーは上部の物置に設置されています。
中野区銭湯さん特有のガスストーブサウナのスペースはありますが、現在はおこなっていないもようです。
浴槽ですが、非常に熱いと感じました。湯温計によると、それもそのはず45.6℃。素のお風呂とジェット風呂・座ジェット風呂もけっこう効きます。
熱いお風呂に入るときに気をつけるべきなのが、やっぱり心臓に代表する臓器への負担でしょう。あったかいのはもちろんよいことなのですが、急激な熱は体を壊してしまいます。下手するとより体を疲れさせてしまう場合も。
ですので、まずお湯に慣れるためにも立ちシャワーと体をよく洗う、というのは大切です。にんげん何事も慣れていくしかありません。冷えてしまった体を少しずつ温め、浴槽に入る時も目で見て手に触れてまず湯温を確かめ、足から少しずつ体を沈めてまいりましょう。
ザッパーン! って飛び込んじゃうのはマナー的にも健康的にもよくないんで、ゆったりのんびりするためにそうゆうのやっていきましょうね♨️
ちょっと一息アツいお湯屋へと
ゆっくり入っても、熱い湯舟は一気にカーッと体を熱してくれます。冷水を浴びつつ交互浴して温度差を感じるのにもよいお湯屋さんです。新中野にお住みのかたはお仕事・じぶん事の気分オフにしてくれるよいところだろうなぁとおもいました。
煙突高めなのもお昼にきてもよいでしょうね〜。
みなさまも機会がありましたら足を運んでみてください。
ぜひとも( ´ ▽ `)
銭湯概要
住所:中野区中央3−30−6
営業時間:15時半〜24時
定休日:土曜
料金:
大人:470円(東京都公衆浴場料金)
備考:
【過去記事】近隣の銭湯さん( ´ ▽ ` )