Wonderful.....Buddy Holly (Peggy Sue)
Buddy Holly & The Crickets "Peggy Sue"筆者和訳
ソングライター: Buddy Holly / Jerry Allison / Norman Petty
Peggy Sue 歌詞 © Peermusic Publishing, Kobalt Music Publishing Ltd.
If you knew Peggy Sue, then you'd know why I feel blue
「ペギー・スー」って女の子を知っているなら、ぼくがブルーになる気持ちもわかるだろう
About Peggy, 'bout Peggy Sue
「ペギー」について、そう「ペギー・スー」についてさ
Oh, well, I love you gal, yes, I love you Peggy Sue
ああ、うん、僕が愛している女の子、そう、ぼくは「ペギー・スー」が大好きなんだ
Peggy Sue, Peggy Sue, Oh how my heart years for you
「ペギー・スー」、「ペギー・スー」、ぼくの歳月とまごころをきみに捧げる
Oh, Peggy, my Peggy Sue
ああ「ペギー」、ぼくの「ペギー・スー」
Oh, well, I love you gal, and I need you, Peggy Sue
ああ、うん、大好きな女の子、きみなしじゃダメだよ「ペギー・スー」
Oh, well, I love you gal, yes, I want you, Peggy Sue
ああ、うん、大好きな女の子、きみが欲しいよ「ペギー・スー」
Peggy Sue, Peggy Sue, pretty, pretty, pretty, pretty, Peggy Sue
「ペギー・スー」、「ペギー・スー」、かわいい、かわいい、かわいい、可憐な「ペギー・スー」
Oh, Peggy, my Peggy Sue
ああ「ペギー」、ぼくの「ペギー・スー」
Oh, well, I love you gal, and I need you, Peggy Sue
ああ、うん、大好きな女の子、きみなしじゃダメだよ「ペギー・スー」
I love you Peggy Sue, with a love so rare and true
大好きだよ「ペギー・スー」、こんな愛はほんとめったにないんだ
Oh, Peggy, My Peggy Sue
ああ「ペギー」、ぼくの「ペギー・スー」
Oh, well, I love you gal, yes, I want you, Peggy Sue
ああ、うん、大好きな女の子、きみが欲しいよ「ペギー・スー」
当エントリについて
英語を勉強し直す機会があり、スペルミスを減じるためにもブログで好きな曲の歌詞を直接タイピング、また和訳(独自解釈あり)をしていこうと考えています。文法の間違い、解釈のミスなどお叱りがあればブログ中でコメントもらえれば幸いです。
むしろスラングなど理解できない気がするので学習の手助けとなります。よろしくお願いいたします!
この曲は元々、バディの姪(彼の妹パット・ホリー・カイターの娘)に因んで「シンディ・ルウ Cindy Lou」と呼ばれていた。後に、クリケッツのドラマーであったジェリー・アリソンのガールフレンド(後の妻)であるペギー・スー・ゲロンに因んで「ペギー・スー」と改題された。
22歳、飛行機事故で若くして亡くなったバディ・ホリー。
ここからはそうであったら、と思う話ですが、彼がこの曲を作ったとき、歌うときに考える特定のガールフレンドはいたのでしょうか? 俺は「べつにいなかった」だったらいいなと思います。
シングル化に伴い、曲名をジェリー・アリソンのガールフレンドにしたというエピソード(それが許される仲だとしたらバディとジェリーめっちゃ仲良いな!)は、夏目漱石が「誰にでも共感できるように『恋愛』をモチーフにした」という発想とリンクしています。
で、そもそものタイトルである姪っ子が可愛い、って家族愛がニアリーイコールだとしたら、それはそれでよいなと思うのです。
とはいえ続編と呼ばれる「Peggy Sue Got Married」の歌詞を読むと……。
ここらへんは語らないでおきますね( ´ ▽ ` )
Wonderful.....Buddy Holly (Peggy Sue)
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